fmOAuthの使い方

ダウンロード

fmOAuthをダウンロードします。

fmOAuthのリリースノート

ファイルの解凍

任意の場所で解凍して下さい。

fmoauth-01-unzip

“fmoauth.fmp12” を開く

“fmoauth.fmp12” をFileMaker Pro 16で開いて下さい。
利用するために、1回だけ “fmoauth.fmp12” を開く必要があります。
ファイルを閉じて下さい。

fmoauth-02-open-fmoauth

“sample.fmp12” を開く

“sample.fmp12” をFileMaker Pro 16で開いて下さい。
“Go to User” をクリックして “User” レイアウトに切り替えて下さい。

fmoauth-03-open-sample

Tokenボタンをクリック

“Get Refresh Token Google” ボタンをクリックして下さい。

fmoauth-04-user

ログイン

サービス ( Google / Microsoft ) にログインして下さい。

fmoauth-05-login-google

fmOAuthの許可

fmOAuthアプリケーションを許可して下さい。
APIのスコープの設定については “sample.fmp12” のスクリプトを確認してください。
fmOAuthアプリケーションは後で削除することができます。
心配でしたらテストアカウントで試して下さい。

fmoauth-06-allow-fmoauth

APIボタンをクリック

サービスの Refresh Token が取得できました。
実際にカスタムAppで利用する際は暗号化して下さい。
“Go to API” ボタンをクリックして下さい。

fmoauth-07-api

スクリプト実行 1

ポータルから

0300.Calendar list /calendar/v3/users/me/calendarList

を選択して下さい。
“Perform Script” ボタンをクリックして下さい。
APIについてはこちらを確認して下さい。
“result” フィールドにAPIのレスポンスデータが設定されます。

fmoauth-08-perform-script1

スクリプト実行 2

ポータルから

0301.Calendar list /calendar/v3/calendars/{calendarId}/events

を選択して下さい。
“Perform Script” ボタンをクリックして下さい。
APIについてはこちらを確認して下さい。
“result” フィールドにAPIのレスポンスデータが設定されます。

fmoauth-09-perform-script2

Google カレンダーを確認

Google Calendarを確認して下さい。
正しいデータを取得できましたか?

fmoauth-10-check-google-calendar