2件のコメント

Integromatを使いFileMakerとGoogleカレンダーを簡単に連携する

こんにちは。
株式会社フルーデンスの小巻です。

FM-Tokyoで話すことになったので、とりあえずってことで、簡単ではありますが記事をあげておきます。

後ほど、修正します!

デモファイルのダウンロード

https://github.com/frudens/fm-tokyo-integromat

Integromat

まずは登録してください。

https://www.integromat.com

ログイン後の画面

ログイン後の画面です。

「Create a new Scenario」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-01

シナリオ作成のためのサービスを選択する

「web」と入力し、絞り込みます。

「Webhoook」を選択し、右上の「Continue」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-02

シナリオを作成する

真ん中に「?」が表示されます。

右クリックで「Webhook」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-03

Webhookのメニューから「Custom webhook」を選択する

Webhookで利用できるメニューが表示されます。

「Custom webhook」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-04

WebhookのURLを発行する

WebhookのURLを発行します。

「Add」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-05

Webhookの名前を設定する

名前はなんでも大丈夫です。

filemaker-google-integration-integromat-06

ここでは「Create Google Calendar」としておきます。

filemaker-google-integration-integromat-07

WebhookのURLが発行された

このURLに対して、FileMakerの URL から挿入cURLオプション を使い、POSTします。

「Copy address to clipboard」を選択して、URLをコピーしておきます。

filemaker-google-integration-integromat-08

デモファイルを開く

ダウンロードしたファイルの中から「demo_calendar_create.fmp12」を探して FileMaker Pro 16 で開きます。

上部の青いボタンを選択し、レイアウトを切り替えます。

filemaker-google-integration-integromat-09

URLにPOSTする

先ほどコピーしたWebhookのURLを curlUrl に貼り付けます。

下部にある「post」を選択します。

Postしたデータが、Integromatに正しく送信されているか確認します。

filemaker-google-integration-integromat-10

postスクリプトについて

postスクリプトは、以下のようになっています。

post

filemaker-google-integration-integromat-script-01

変数を設定

filemaker-google-integration-integromat-script-02

JSONSetElement (
	"{}" ;
	[ "id" ; demo::id ; JSONString ] ;
	[ "start" ; demo::start ; JSONString ] ;
	[ "end" ; demo::end ; JSONString ] ;
	[ "title" ; demo::title ; JSONString ] ;
	[ "description" ; demo::description ; JSONString ] ;
	[ "location" ; demo::location ; JSONString ]
)

テキストを挿入

filemaker-google-integration-integromat-script-03

--request POST
--header "Content-Type: application/json"
--data-binary @$json

Integromatに戻りデータを確認する

「Successfully determined.」と表示されていればOKです。

「OK」を選択し閉じます。

filemaker-google-integration-integromat-11

moduleを追加する

作成されたWebhookの右の部分にマウスを近づけます。

「Add another module」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-12

Google Calendarを追加する

「Search」に「Google Calendar」と入力し、絞り込みます。

filemaker-google-integration-integromat-13

「Google Calendar」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-14

「Create an Event」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-15

Connectionを設定する

最初は「Connection」が未設定ですので、「Add」を選択し、Googleアカウントで「Integromat」を認証します。

完了すると、デフォルトで「My Google connection」となると思います。

filemaker-google-integration-integromat-16

任意のカレンダーを選択する

認証したGoogleアカウントのカレンダーが読み込まれて、選択できるようになります。

ここでは「FM-Tokyo」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-17

Google カレンダーの画面で見ると、左の「My Calendars」のところです。

filemaker-google-integration-integromat-18

FileMakerからPOSTされたデータを確認する

FileMakerの「postスクリプト」のボディに設定したJSONデータをマッピングします。

「Event name」を選択すると、JSONデータのキーが表示されます。

ここでは「Event name」に「title」を設定します。

filemaker-google-integration-integromat-19

「start」や「end」なども同様に、キーを設定します。

設定が終わったら「OK」を選択し、閉じます。

filemaker-google-integration-integromat-20

シナリオをテストする

シナリオをテストをする前に、画面下部の「Save」で保存します。

「Run once」を選択します。

filemaker-google-integration-integromat-21

moduleの横のカミナリがクルクル回って、待機中になります。

filemaker-google-integration-integromat-22

FileMakerからpostを実行する

IntegromatからFileMakerに戻り、postを実行します。

filemaker-google-integration-integromat-25

シナリオを確認する

設定に問題なければ、シナリオが正常に終了します。

filemaker-google-integration-integromat-26

Googleカレンダーを確認する

FileMakerでPOSTしたJSONデータがカレンダーに追加されます。

filemaker-google-integration-integromat-24

FileMakerの「URLから挿入」のレスポンスデータを確認する

FileMakerで実行したURLから挿入のレスポンスデータはどうなっているのでしょうか?

「Accepted」になっています。

「Accepted」ではなく、本当は追加したカレンダーのidを返して欲しいですよね。

ここに、さらにmoduleを追加することで、GoogleカレンダーAPIのレスポンスデータを取得することができます。

filemaker-google-integration-integromat-25

次回

今回は、FileMakerからGoogleカレンダーに予定を追加するところまで書きました。

次回は、レスポンスデータの取得やイベント情報の取得などを書く予定です。

あとがき

こっち系のサービスに詳しいひとは、色々いじって連携してみて下さい!

FileMakerとDynamoDBとの連携も書く予定ですので、楽しみにしていて下さい!

当時勤めていた会社で FileMaker プラットフォームと出会い、インハウス開発者としてカスタムAppの開発を行う。2014年からフリーランスとして活動し、2016年に株式会社フルーデンスを設立する。最近は「URL から挿入」を使って、様々なサービスとAPI連携したり、Amazon DynamoDBやAWS Lambdaを使って開発をしています!

2件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください